令和8年度入学選考試験を以下の通り実施いたします。
| 【出願受付期間】 | 令和7年10月31日(金)〜 令和7年11月21日(金)必着 |
|---|---|
| 【選考日時】 | 令和7年11月29日(土) 8時20分 〜 15時00分 |
| 【試験会場】 | 本校第1校舎(鹿児島市泉町12番7号) |
| 【入学検定料】 | 10,000円 |
| 【合格発表】 | 令和7年12月3日(水) 9時00分以降 |
| 受験資格 | 次のいずれかに該当する者
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|---|---|
| 選考内容 |
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| 郵送書類 | ①または②を提出 ※ ③・④・⑤は該当者のみ提出
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※1 高等学校を卒業後5年以上が経過し高等学校調査書を提出できない者は、高等学校の卒業証明書(原本)を提出してください。
※2・3 書式はホームページからダウンロードしてください。
| 受験資格 | 令和8年3月で概ね3年以上の社会経験を有する者で、次のいずれかに該当する者
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|---|---|
| 選考内容 |
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| 郵送書類 | 次の①または②を提出 ※ ③・④・⑤は該当者のみ提出
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※1・2 書式はホームページからダウンロードしてください。
| 受験資格 | 4年制大学を卒業又は令和8年3月卒業見込の者 |
|---|---|
| 選考内容 |
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| 郵送書類 | ①を提出 ※ ②・③・④は該当者のみ提出
|
※1・2 書式はホームページからダウンロードしてください。
研修では初期消火のシミュレーションや防災合羽づくりをしました。
3年生の感想を少し紹介します。
「いざという時、その場ですぐに行動できるよう、普段から火災・地震
など災害の種類ごとに自分がどう行動すれば、患者様の命が守れるのか
周囲の状況を把握しておくことが大切だと思いました。」
「災害や戦争など緊急事態の時自分にできることは限られている。助けら
れなくてその場を離れるとき、その人の名前や血液型を書いておくことが、
後で本人確認の役に立つという厳しいけれど大切な話を聞きました。
限られた条件の中で、自分がその時何ができるか判断し行動したいと思い
ました。」
「今まで、災害時に自分の命を守ることをあまり意識していなかった。研修
を受けて、患者様や地域の人を助けなければと思った。協力し助け合って
緊急事態を乗り越えたい。」
なかなか真剣に学んできたようです。

研修の後は、霧島神宮に行き、看護師国家試験に向け、それぞれ思うところをお願いしたりしました。


高千穂牧場では、ソフトクリームをみんなで食べたり、楽しいひと時を過ごしました。

参加した学生全員が、各々有意義な時間を過ごしたようです。
今年も2日間の日程でオープンキャンパスを開催し、7月29日には30名、8月5日には22名の方々にご参加いただきました。少しでも楽しく本校での学生生活をイメージしてもらえるように、プログラムを構成して実施しましたので紹介いたします。
《プログラム①》鹿児島中央看護専門学校の紹介
まず、副校長より本校の教育に関することを中心に説明がありました。
令和4年度から始まった新しいカリキュラムのことや、3年間の学習や実習のこと、本校の強みである充実した実習環境のことにもふれ、パワーポイントの映像も交えながらお話しさせていただきました。
次に事務長より学費・奨学金制度について説明がありました。
本校は国の『高等教育の修学支援新制度』の確認校であり、『専門実践教育訓練給付制度』の指定講座でもあります。また、独自の『慈愛会奨学金制度』も設けていることから経済的支援も充実しており、看護師を目指す学生さんが経済的な理由で夢をあきらめることのないように支援する体制が整っていることをお伝えしました。
《プログラム②》先輩と一緒に看護体験
今年は4つのブースに分かれて看護体験を行いました。その様子を少しご紹介します。
※体験は、マスク・サロンエプロンを着用し、感染対策を徹底して行っています。
1. 血圧測定体験・テキストやiPad等の閲覧
血圧についてのミニ講座のあと、在学生が実際に血圧測定を行いました。
iPadに入っているeテキストの操作を体験しました。
ちょっと緊張気味だった在学生(1年生)。自分たちなりに準備をして、一生懸命説明をしていました。
2. 赤ちゃん抱っこ・おむつ交換体験
在学生からのレクチャーの後、本物そっくりの赤ちゃんのおむつ交換と抱っこを体験していました。優しい表情があふれていました(*^_^*)
うさぎさんのリーフレットは在学生の手作りです♪
3. 手洗い体験・看護技術(ベッドメーキング)をみる
衛生的手洗いの体験です。手洗い専用のクリームとブラックライトを使って洗い残しがないかチェックします。
ベッドメーキングも実際に体験してもらいました。
4. シミュレータ・フィジコモデル体験
看護学校の演習では、より本番に近づけるため、シミュレーションモデルを使います。
体験では、ペンライトを使って瞳孔反射の確認をしたり、聴診器を使って病状ごとの心音や肺の音を聞いたりしました。
リアルな動きをする人形に、参加者の方たちも驚いているようでした。
《プログラム③》先輩・教員との交流タイム
一通りの体験が終わったら、在学生・教員との交流タイムです。
時折、明るい笑い声も聞こえてきましたが、どんな話ができたのでしょうか?
イベント終了後に実施したアンケートでは、「来てよかった」「看護学校のイメージが湧いた」などの嬉しい感想をいただきました。
たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

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