平成28年度 卒業式をおこないました。

 3月3日(金)午前10時より、

 鹿児島市民文化ホールにて、3年課程看護科の卒業式が行われました。

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 多くの来賓・保護者・教職員・在校生の見守る中、一人ひとり名前が読み上げられ、

 今村校長より卒業証書が授与されました。

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 その後、今村校長よりの式辞があり

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 当法人会長からお祝いのお言葉をいただきました。

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 来賓の鹿児島医師会副会長様、鹿児島県看護協会専務理事様からも温かい祝辞をいただきました。

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 その他にも、祝電もたくさんいただきました。ありがとうございました。

 

 在校生からの送辞は、ともに過ごした学生生活を振り返り、卒業生に対する経緯や感謝の気持ちであふれていました。

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 卒業生答辞では、仲間や先生、家族への感謝の気持ちが込み上げ、読み上げるうちに涙に声を詰まらせる場面もあり、そんな卒業生代表の様子が涙を誘いました。

【以下一部抜粋】

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【3年前の春、期待と不安、両方の思いを抱えながら入学式を迎えたことを思い出します。入学直後から、学ぶべきことの多さに戸惑う日々が続きました。そんな日々に心が折れそうになる日もありましたが、同じ目標を持つ仲間と励まし合いながら乗り越えてきました。
 2年次には長きにわたる臨地実習もあり、看護の難しさに、悩み、自分の無力さに無念さを感じ、落ち込むこともありましたが、患者様は人生の先輩として、ご自身のお身体がきついにも関わらず、未熟な私たちを受け入れ優しい言葉をかけて下さいました。患者様との関りを通し、「人は人によって支えられている」ということ感じることができ、いつの日か恩返しできるようにと精いっぱい頑張ってきました。患者様から教えて頂いたことが今、私たちの看護の基盤となっています。
 3年次の秋、全ての実習が終了し、最後の壁、国家試験に向けて気持ちを切り替える時期に、私たちは、クラス全員で語り合い、全員で合格するために真剣に考え、本音でぶつかり合いました。思い返せば、何か勝負事があるたびに全員で円陣をくみ、心を一つにしました。静まりかえる国家試験の会場でも同じように円陣をくみました。3年間で培ってきた私たちの絆は、私たちの強みでもありました。私たちは、この3年間で看護の基礎となる「相手を思いやる心」を養うことができたのではないかと思います。
 また、こうして今日この場に私たちが立っていられるのは、患者様をはじめ、臨床のスタッフの皆様、先生方、両親、色々な方の支えがあってのことです。いつも私たちの目線に合わせ、一緒に悩み、声をかけてくださる先生方の優しさに幾度となく救われたことを決して忘れません。
 いつも温かく見守っていてくれた両親には、心配をかけることしかできない三年間でした。それにも関わらず、どんな時でも背中を押し、味方でいてくれたこと、決して忘れません。
 これから、私たちは新たな一歩を踏み出しますが、看護の道は始まったばかりです。それぞれが壁にぶつかり悩むこともあると思いますが、この三年間でお世話になった、全ての方々の思いを糧にし、乗り越えていきたいと思います。そして、今度は私たちが皆様に温かさを分け与える人になれるように精進して参ります。】

 

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 保護者の皆様も見守る中、式は無事に終了し、45名の学生さんが、新たな一歩を踏み出しました。

 

 卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業本当におめでとうございます。

 新しい生活が始まります。

 皆さんのこれからのご活躍を心から期待しています♪

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